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鍼灸でメニエール病を改善

メニエール病とは30代から多く発症する病気です。耳鳴りや難聴、また耳の塞感感、吐き気、回転性のめまいなどが起こり、なかなか治癒が難しい病気です。

メニエールの原因が何なのかはまだはっきりされていませんが、内耳の自律神経系の異常や、血行不良、迷路内のリンパ圧の昂進や、アレルギーによるものなど、様々な見解があります。

症状が出ると、一時的なものとして治まりますが、ほとんどのケースで再発、同じような症状を繰りかえすようになります。

メニエールの治療は耳鼻科が主ですが、鍼灸院でも施術できるところがあります。鍼灸はもともと耳鼻科系の疾患に高い効果を示します。

またメニエール病に効果のある伝統治療法というものも存在します。吐き気や嘔吐なども伴う例でも回復例が多くありますし、病院で投薬している場合でも平行治療が可能です。

また鍼灸ではストレスの緩和、メニエール発症に伴う精神的なダメージを改善するためにも有効です。できるだけ早い時期からの鍼灸治療を受ければ、それだけ高い効果を得ることができます。

東洋医学では、眩暈の症状を治療するためのツボを使用します。眩暈の症状の原因は、体内の水分が正しく循環していないことから起こりますので、この循環をよくするためのツボを使用することで、高い効果を得ることができます。

鍼灸院、そして病院での治療を平行すると、より高い効果を得ることができます。特に早期の治療を受けなかった場合は病院での検査も重要です。

メニエール病はいつ発症するかわからない病気です。普段は健康そのものでも、外出している時に突然起こる場合もあります。予防策としては、ストレスや精神的な緊張をできるだけ緩和させること、過労や睡眠不足を起こさないように注意することなどが考えられます。

生活習慣病を起こさないための予防策を講じておくことが大切です。腰痛や肩凝り、膝痛も原因となり得ますので、姿勢の改善や運動不足の解消も必須です。